日時:2017.03.25(土) 14:00 ~17:00

場所:於  文京シビックホール B1F 練習室2

参加者(敬称略)
  指揮:甲和
  TⅠ:国分 高木 村田 吉識 松本*        (5名)
  TⅡ:宇野 岡部 佐藤 冨田 本間 江守    (6名)  
  BⅠ:奥村 高島 福井 藤山 藤原*        (5名)  
  BⅡ:木田 木戸 鈴木 待山 山邊 樽井**  (6名)         
  ピアノ:坂田                *賛助参加者 **外大グリーOB                    
            
練習内容・報告事項
 ●昨年11月始め以来の「阿波」を 3「もちつき」、5「たたら」、4「水取り」
  の順で練習し、最後に「もちつき」を再度通した
 ●忘れている箇所が多く、パート別に確認しながらの練習となった
  
1.もちつき
 ●フレーズ毎に段々早くなるので遅れないよう(しかし走らないで)
 ●p19-1段ー4小節~3段-1小節 B1はリズムを正確にとる
 ●p19-2段-3小節 上3声は 「あゝくまのに」の「くま」の入りが遅れないよう
           また、音程も正確に
 ●p22ー3段-2,3小節 T1は音程を正確に
 ●p22-3段-5小節 T1,T2の最後の「シャン」はB1、B2の、フェルマータ後の
           8分音符の「タン」を聞いて入る
 
2.たたら
 ●テンポの変わり目を覚え、スムーズに移れるように
 ●各小節の最後の「サ portamento」は「サ」をポンと当てて「port.」に入る感じで
 ●p30-3段~p31-1段 T2、B1は正確な音で動くよう
 ●p33-1段-1、2小節間の複縦線の上にフェルマータ⇒ ここでいったん切って次へ
 ●p33 「サササ」が続くが、cresc.、decresc.でpp→f 等の変化を十分意識すること
 ●p34-1段-2小節~ B1は切れ目なく聞こえるよう(個別に適宜ブレスを)
 ●p34-3段-3小節 「ヨウ ホ」 は「ホ」の方が高い音で
 ●p35 「シュ」は息音だけ を意識.。走らないよう、メロディーパートにつなげる意識で

 ●p36-1段-1、2小節 B1 、B2は 指揮に合わせ丁寧に動く

3.水取り
 ●p23-1段-1小節他 T1の32分音符4つの後の8分音符は、長さを正確に保って

 ●p26-2段-3小節~ 8分音符で数える感じで前に進めると正確な長さが取りやすい

次回練習
<4月1日(土)> 14:00~17:00 新宿文化センター 4F  第二会議室
         遥かなるロシアの大地
          こちらも久しぶりの練習です。予習をお願いします。
特記事項
 ●特に無し
                            以上 報告者 江守