日時:2017.05.06(土)14:00~17:00
場所:文京シビックホール B1 F 練習室1
場所:文京シビックホール B1 F 練習室1
参加者(敬称略)
指揮:甲和
TⅠ:国分 高木 村田 花田* (4名)
TⅡ:宇野 岡部 佐藤 冨田 本間 江守 (6名)
BⅠ:奥村 藤山 石橋* (3名)
BⅡ:木田 木戸 鈴木 渡邊* 樽井** (5名)
ピアノ:坂田 *賛助メンバー **外大OB賛助 メンバー
練習内容・報告事項
●前半は「Sea Shanty」を定演で歌う順に、歌詞の言い回し、 テンポ等を中心に確認
●後半は「遥かなるロシアの大地」 をカリンカ以降の後半を確認後、前半をおさらいした
(下記の報告では楽譜の順に記載)
1.Sea Shanty
1.1 Swansea Town
●40小節 T1、B2 の Old はT2、B1の Old に合わせて歌うこと
●40小節~ p だが言葉ははっきり出す
●46小節 T1は言葉を丁寧に
●52小節~ 言葉を大切に(espressivo)
●57小節 テンポの変化に注意(Slower)
●歌詞がしっかりしゃべれるようにしておくこと
●テンポの変化する個所に注意し、 早い言い回しの所は走らないよう
1.2 Good-Bye,Fare Ye Well
●40小節 最後の8分音符で軽くrit. する
●歌詞をしっかり入れられるように
1.3 Whup Jumborrey
●17~22小節 T2はブツブツ切れた感じにならないよう滑らかに
他のパートの Jamboree はベタッとならないよう切れ味良く
●49小節 marcato から legato になることを意識して
●56~64小節 B1は ff 位のつもりでしっかり歌う
●65→66小節 T1、T2は cresc. 後に p への、めりはりをしっかりと
●68小節 最後のアクセントを忘れずに
4.Shenandoah
●1回通した
2.遥かなるロシアの大地
2.1 ヴォルガの舟唄
●17小節 18小節に入る前はしっかり音符の長さ分を保つ(早く切らない)
●18小節 T1、T2 「ひーけー」を刻まないよう
●19小節 二分音符の長さを保つ
2.2 カチューシャ
●42小節 8分休符を正確にとる(踏み込んで入ってしまわないよう)
2.3 ステンカラージン
●61小節 力が抜けた歌い方にならないよう
2.4 トロイカ
●88小節 「はしれ」の h を出して
2.5 赤いサラファン
●139→140小節 ブレスを入れる
2.6 カリンカ
●173小節 この前の小節のG.P.の所での振り方でテンポを掴むこと
2.7 ラフマニノフ 交響曲第2番第3楽章
●208小節 f で入り cresc. です
●212小節 p だが、4拍目最後までしっかり音を保つ
2.8 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番第3楽章
●231小節 「スを」 の間を切らずにつなげて
2.9 ダッタン人の踊り
●235小節 B1、B2の1拍目は T1、T2の流れに乗る感じで入る
●245小節 cresc. は早めに(1拍目で molto cresc.の感じで)
2.11 ともしび
●265小節 T1は「わかれをつげ」をしっかりと正確に
●270、271小節 和音の変化を意識して
●275小節 「おとめの」は軽いスタッカートで
●276、277小節 「かげ」はスラーでつなげる
2.12 モスクワ郊外の夕べ
●289小節 mf- 位にひく
●292小節 T2、B1の「ゆ」 の入りは メロディーにのせて入る
2.13 黒い瞳
●297小節 T1は p だが低い音なので普通に歌う(ひかないで)
●301、302小節 T1の「くるおしく」は狂おしい感じで
●314小節 この前の小節のフェルマータの時の振り方でテンポを掴んで入る
2.14 ポーリュシカポーレ
●334、336小節 B1、B2は走らないよう
●338小節 T2は四分音符を刻まないよう
2.15 チャイコフスキー 交響曲第5番第4楽章
●364小節 跳ねないで(テヌートが付いているイメージで)
●366~368小節 テヌートです
次回練習
<5月13日(土)> 13:00~12:00 文京シビックホール 練習室2
「新しい歌」「阿波」
特記事項
●B2の渡邊さんが久しぶりに練習に参加され「多分入団する」 とのこと。
よろしくお願いします。
●定演のチラシ、チケットの配布が本日より始まりました。
チラシをたくさん刷っていますのでチラシのみの配布も遠慮なくど うぞ。
T1の高木さんが配布の担当です。
以上 報告者 江守