日時:2017.06.10(土) 18:00 ~21:00

場所:於  東京文化会館 B1F リハーサル室B
参加者(敬称略)
指揮:甲和
  TⅠ:国分 高木 村田 上田 樫木* 松本* 花田* 西村** 五十嵐**  (9名)
  TⅡ:岡部 佐藤 冨田 江守    (4名)
  BⅠ:奥村 高島 福井 石橋*   (4名)
  BⅡ:木田 鈴木 樽井**     (3名)
ピアノ:坂田         *賛助メンバー     **外大OB賛助 メンバー

練習内容・報告事項

 ●「Sea Shanty」をSwansea Town、Good-bye,Fare Ye Well、Whup! Jumboree、
  Sheanandoah の順で確認したが、まだ言葉がしゃべり切れていない箇所も有るので
  次回までに見直しておくこと
 ●「遥かなるロシアの大地」を一度通した後、後ろの曲から細かい表現の確認をした
1 Sea Shanty
1.1 Swansea Town
 ●8~11小節 mp だが marcato で
 ●16小節~ p だがぼやけた感じにならないよう
 ●53小節 Nancy は ナンシー ではなく ナンスィー
 ●56、57小節 decresc. して mp になることを意識して
1.2 Good-bye,Fare Ye Well
 ●40→41小節 rit. して41小節に入り a tempo なので指揮を見る
 ●40~42小節 B1は pp だがしっかりと
 ●54、55小節 good-bye の アイ は55小節頭の8分音符で入れる感じに
 ●60小節 fare の入りは指揮を見て
1.3 Whup! Jumboree
 ●17~22小節 T2以外の Jamboree は小節毎に大きくしていく
        T2は刻まないようつなげて歌い mp→f に
 ●33小節 T1、T2 は落ち着いて入る(緊迫感を)  B1、B2はppです
 ●66小節 (ff から cresc. の後の) p はおしゃれに!
1.4 Shenandoah
 ●26小節4拍目~ B1は sempre mp 、他のパートは27小節~ sempre p で
 ●32小節 T2以外の ’Cross the wide は、33小節のT2の ’Cross the wide の導入役
 ●41~43小節 T1は下降を正確に
 ●50小節 T1の Oh はしっかり入る
 ●60、61小節 最後のフェルマータに向け準備して dim. して消えていく
2 遥かなるロシアの大地
2.1 赤いサラファン
 ●111小節 110小節で少し緩めるので「いそぎて」の入りは突っ込まないよう指揮を見る
 ●115~118小節 ピアノを聞きながらテンポを保つ
 ●123小節~ 明るく
 ●139→140小節 ブレスして140小節に入る 指揮を見る
2.2 カリンカ
 ●173~176小節 T1はレガートに
2.3 交響曲第2番第3楽章 ラフマニノフ
 ●207小節 フェルマータは長めにとる
 ●209小節 T1、T2のブレスは短く
2.4 ダッタン人の踊り
 ●242小節 Hm の入りは軽いアクセントの感じで 246小節も同様
 ●245小節 cresc. →decrec. です
2.5 シェラザード
 ●258~260小節 f→mf→p(mf-くらいで良い) を意識して
2.6 ともしび
 ●262~265小節 T1、T2は入りを正確に B1、B2はテナーに近い音色で
 ●267,268小節 T1は「ますらお」 の「お」で落ちないよう
 ●273,274小節 T2は降りてから落ち着く
 ●274小節 B1、B2は軽めの音色で
2.7 黒い瞳
 ●297小節~ T1 は p だが萎縮せず歌詞を考えて歌う
 ●306~309小節 「いつまでも まぼろしに」 の「ま」や「ろ」がきつくならないよう
 ●313小節 フェルマータは1小節分にする 321小節も同様
 ●314小節 「までも」 の「で」が出遅れないように
2.8 交響曲第5番第4楽章 チャイコフスキー
 ●350小節 「れ」はユニゾンを意識して
 ●351小節 リズムを正確に
 ●364小節 T1、T2は刻まないでテヌートのつもりでつなげて下降
 ●365小節 最後の 「ゆ」 からテヌートで
 ●376小節~ Allargando テンポが変わるので指揮を見る
次回練習
<6月17日( 18:00~21:00 文京シビックホール B1F 練習室1
         「Sea Shanty」 「Muss i denn」
特記事項
 ●特に無し
                            以上 報告者 江守