日時:2017.07.30(日) 18:00 ~21:00
場所:於  文京シビックホール B1F 練習室1
参加者(敬称略)
  指揮:本城
  TⅠ:国分 村田            (2名)
  TⅡ:岡部 佐藤 冨田 本間 江守      (5名)
  BⅠ:奥村 高島 福井 石橋* 藤原*   (5名)
  BⅡ:木田 甲和 鈴木 樽井**    (4名)
  ピアノ:坂田
          *賛助メンバー   **外大賛助メンバー
 <関大グリーOB>
  TⅠ:松森(宗友:体調不良で早退)  (1名)
  TⅡ:玉山 辻本              (2名)
  BⅠ:村上 松川 田村        (3名)
  BⅡ:土井 藤元 福家 阪田     (4名)
練習内容・報告事項
 ●2回目の合同練習で「新しい歌」を5,4,1,2,3の順で確認した後、
  アンコール曲の「もう一度」と「こころようたえ」を練習
1.新しい歌
1.1 新しい歌
 ●走らないよう、落ち着いて歌う
 ●finger-snap、hand-clap は阪大、関大ともに大阪のメンバーが10名ずつ担当する
 ●6,7小節 B2は陰のある mp で
 ●20,21小節 T2、B1は20小節は p からの cresc. で、21小節が  f
 ●28,29小節 29小節の3拍目まで legato で
 ●32小節 「つきだとか」の「と」を大切にし「か」は汚くならないよう
 ●34小節 「あい」が聞こえるように
 ●51小節 cresc. が大切 小節の途中でブレスをしない(4拍目の後にブレス)
 ●56~59小節 T1は言葉が伝わるよう のびやかに
 ●59~62小節 T2,B1の「抒情的な・・・」は歌詞が伝わるよう、落ち着いて歌う
 ●68,69小節 T1、T2は言葉を大切に
 ●69→70小節 ノンブレスで
1.2 うたをうたうとき
 ● ♪=88 とする
 ●音符が見えないようレガートに歌う(2拍子を意識)
 ●走らないよう
 ●18小節~ 穏やかに充実した感じで
 ●26小節~ 大切 (特にT2)
1.3 きみ歌えよ
 ● ♩=112 とする
 ●26小節 1拍目の「ばー」が浅い音にならないよう 「うたえば」の「う」が大切
 ●50~56小節 T2がしっかり聞こえるよう
 ●76,77小節 accel. は早めに早くなりすぎないよう
 ●87,88小節の riten. と 89小節の a tempo が大切
1.4 鎮魂歌へのリクエスト
 ●8~15小節 ユニゾンは音色を揃えて 特徴的なGesは陰りのある音で
 ●18小節 T1はリズムを正確に
 ●19,20小節 B1、B2はリズムを正確に
 ●22小節~ T1のB.O.は「オー」で
 ●23小節 T2、B1はテヌートの箇所を意識して
 ●39~42小節 T1が聞こえるように
 ●43小節 「が」が開いた「ア」にならないよう
1.5 一詩人の最後の歌
 ●2~8小節 和音の変化をしっかり意識して
 ●11,12小節 T1は marc. が見えるように
 ●24小節 アクセントを正確に(上3声は3つ目もしっかりと)
 ●25小節~ B2は軟らかい感じの mf で
 ●32小節~ T2は豊かに
 ●36小節~ T1はエネルギーを持って
 ●57小節~ in tempo で(走らない)
 ●66小節~ 下3声は音の変化点を大切に(縦が見えるよう)
 ●81小節 最後の「わ」まで allarg. をかける
 ●89小節 下3声は4拍目の入りを正確に
 ●95,96小節 T1はタップリ歌う
 ●103小節~ 息(声)が切れたらおしまいで良い(歌い継がない)
2.もう一度
 ●レガートに
 ●音が低い所は明るめに
 ●55,56小節 T1はしっかり歌う
 ●63小節からの f は68小節まで続きます
3.こころようたえ
 ●旋律を意識 旋律以外のパートは一段落として
次回練習
<8月5日( 14:00~17:00 渋谷文化総合センター 練習室3
         「こころようたえ」:音取り再確認

「学生歌(林宏太郎版)」(関西ジョイントのエール交換用)
「グノーミサ」 ”Agnus Dei” ”O Salutaris” 譜読み

特記事項
 ●特に無し
                            以上 報告者 江守