8月26日(土) 18:30~21:00  場所:内本町
発声:萩原先生  指揮:萩原先生  ピアノ;内藤さん
出席者
T1 栗山、山口、木下 3名
T2 名迫、子安、田村、細谷、藤本、詠田、豊原、久米、明渡、熊澤 10名
B1 近藤、今村、田口、荒木、片桐、中、橋本(達)、今井、山田、池田 10名
B2 大島、中野、前川、大海、松宮、望月、佐々木 7名
合計 30名

今回は萩原先生の指導で「愛する歌」の2度目の練習をしました。
前半は、3曲目「海と涙と私と」を4パート全体で譜読みを行いました。
1.      小節1-13、②14-23、③24-最後と三つに分けて譜読み、「な」の音での音合わせ、歌詞つけで練習しました。
が難しいけど綺麗で特に17小節のバリトンの音取りが難しくこの部分を繰り返しの音取り練習がありました。
後半は、前回練習した1曲目「ひばり」2曲目「ロマンチストの豚」の復習をしました。
前回練習より1か月ほどたっており、再度、階名読みの練習も行ったうえで、歌詞での練習をしました。
詳細は、池田さんのメールのYou Tubeを参照ください。

この組曲は全10曲で構成されており、進め方について萩原先生より下記の説明ありました。
*全10曲を演奏した場合、楽譜面通りで約23分、実際には27-28分程度かかる。
*一部の曲を外して演奏してはどうかとの意見を聞いているが、萩原先生としては全部やったほうが良いと思っており、迷っている。まだ結論は出せていない。
*最初の3曲{ひばり}「ロマンチストの豚」「海と涙と私と」は必ずやる。
外すとすると、4曲目「きんいろの太陽がもえる朝に」、9曲目「犬がしっぽをみて歌う歌」、10曲目「誰かがちいさなベルを押す」の3曲が減らす候補。これから練習しながら結論を考えていきたい。
*従い、次回は5曲目の「地球の仲間」6曲目の「雪の街」の譜読みを行う。その後、2曲づつを各練習で進めていく。

団員の一部よりは、やっぱりせっかくだから全曲やりたい、ANCORは時間制限があるので省くとしても、定演では全曲やりたいとの声が出てました。

今回の練習に、1950年入団の多田晴彦さんが参加されました。
9月10日の演奏会が終わってのち、入団されます。
現在の大阪男声の一番のシニアである近藤さんと同期入団です。
現役時代はT1、当面はT2、曲によってはT1とのことです。

【次回の練習予定】
次回の練習は9月10日の演奏会に向けての特別練習で、
9月3日(日)14:00-17:00 大阪産業創造館15階
です。主な練習は「阿波」ですが、10日の演奏会に関係する楽譜(学生歌を含む)を持参ください。
9月2日(土)の通常練習はお休みです。

大海