日時:2018.1.6(土)14:00-17:00  場所:文京シビックセンター練習室
参加者:敬称略 (*賛助団員等)
指揮:甲和先生  ピアノ:坂田先生
T1 : 高木、国分、村田       3 名
T2 : 宇野、冨田、江守 佐藤* 岡部  5 名
B1 : 藤山、福井、高島 石橋*     4 名
B2 : 木戸、木田、鈴木、樽井*    4 名

グノー「ミサ」 ⅡGroria、ⅤO Salutaris Hostia、Ⅵ Agnius Deiを中心に練習

【 】内はパート  ( )内は小節番号

■ⅡGroria
【全】( 1- )Gloriaの付点のリズム 甘くならないよう(ただし跳ねない)
【全】 ( 3 ) 和音を決めることを意識して
【T2】( 1- )音程を保つこと また18小節,24小節のAの音程しっかり
【B1】(11 )Aの音程しっかり
【全】(31- )benedicimustse がブツ切れにならぬよう
【T1~2】(33) muste を揃えること
【B1】(35 )da(Cの音)音程しっかり
【B2】(39- ) 音程しっかり
【全】(42 )gratius 付点のリズム揃えること
【T1】(45 )propter magnam がブツ切れにならぬよう
【T2】(42- )gratius の発音 「ツィ」で

【B1】(55 )★楽譜間違いあり B1のみ付点なしで(pot は B1 が先行)

【全】(41- )付点のリズム正確に (複付点との違いを意識して)
【T1】(57- )Domine の mi と unigenite の ni が短くならぬように
【T2】(66 )Pa で口が開くと同時に音が落ちぬよう
【B1】(58- )unigenite がブツ切れにならぬよう
【全】(69 )Qui は一口で
【全】(70 )tol-lisの「l」は一拍目の最後に収める 舌が閉じるのは一瞬
【T1】(85 )onem と nostram の間は切る(間がある)
【全】(85 )sucipe は跳ねない(16分音符が連続していると思って歌うこと)
【T2】(70 )音程保つこと
【全】(93- )p →pp →ppp はだんだん遠くの人に伝えるようなイメージで
【全】(94 )ピアノが一拍目で切れるので、和音が丸裸になるので注意
【全】(100 )so-lus のテンポ注意
【T1】(115 )走らぬよう
【T2】(111 )ド→シ→ラ の音程 間違わぬように
【全】(122 )この小節で rit をかける
【T1】(105-)音程しっかり

 

■ⅤO Salutaris Hostia
【全】( 2 )hostia は「オ」(「ホ」ではない)
【T1】( 1-3)音程しっかり
【T2】( 1- )各小節の二拍目以降は音量を抑えるイメージで
【B1】( 1- )母音が変わっても音程が不安定にならぬように
【T2~B2】(7)4拍目 T1 のみ dis で音程が動くので T1にタイミング合わす
【B1】(17) 複付点は跳ねないように
【全】(全) オルガンは倍音が(純正調で)鳴るので、合唱も合わせる気持ちで
(例 T1の19小節 Bel は少し高く・・・等)

■Ⅵ Agnius Dei
【T1】( 7 )ta が早くならぬように
【T2】( 1 )最初のA は息を流す中で出す(唐突に出ない) 7小節目caも同様
【T1】(22 )同上 (17小節のフォルテは無問題)
【T1】(42 )しっかり歌う (41小節も)
【T2】(41 )クレッシェンドは音量よりも響きを増すイメージで

 

次回
■1月27日(土)ボイトレ(石川先生)愛する歌  18:00~21:00
文京シビックホール練習室1

■1月21日(日)阪大男声第65回定演  いたみホール(兵庫県伊丹市)

■1月14日(日)阪大男声OB会東京支部懇親会 17:00(16:30受付開始)~
浜松町「ルミアモーレ」
※愛唱歌集お持ちの方はご持参ください

以上 岡部