日時: 2018.6.2 (土) 14:00-17:00
場所: 新宿文化センター
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ:坂田先生
T1 :国分、高木、村田           3 名
T2 : 宇野、冨田、江守、佐藤、岡部     5 名
B1: 藤山、福井、高島、奥村、清田(*)  5 名
B2 : 木戸、渡邊、鈴木、樽井(*)     4 名

(*)賛助
「 Sea Shanty」 ( )練習番号
定演演奏順:   (1)Saliing Sailing
(2) Swansea Town
(3) Whup! Jamboree
(4)Spanish Ladies
(5) Shenandoah

 

1. Whup ! Jamboree:
(17-23) [ T2] “ Now Cape——“ mPでメロデイ。 B1B2 の P がメロデイを消さない事。
(25-30) [ B1] “ Whup ! Jamboree —— “ がメロデイ。 全パート Fなれど B1のメロデイを活かす事。
(33-38)[ T1T2] “ Now my lads ————“ 言葉を切らない事。
(49)[全] marcato-legato →(52)[ 全]当たりから legato 気味に。

2. Spanish Ladies:
(11) [T1B2]の 八分音符x2に対し [ T2 B1] の四分音符x1が揃わない。
(13,15) [T1T2] の八分音符x2に対し [B1B2] の四分音符x1が揃わない。
(9- 15)[ 全] “ For we’ve received —–“もっと  piu legatoで。
(27) [全] “ channel of old England—“ もっと母音を強調して。
(40) [全] “ Then the signal —— “もっと pie legatoで。
(47-63) [B1] “We’ll rant and we ‘ll ——— “ メロデイを強調、他パートは B1 メロデイをもっと尊重して。B1のボリュウムと同様またはそれ以下のボリュウムで。
(54)[B2] “roar “と ”We’ll “との間に隙間必要。” We’ll—”から気持ちを明るく改める。
(64)[全] mPからスタートして(67)mF →(71) F →(79)[B2] FF → (90)の最後でクレセント。

3. Sailing Sailing: 1小節を2拍でなく3拍x2で捉える事。 ”Sailing"の語尾がぶっきらぼうすぎる。”g”をもっとボカして。
(43- )[全] “ Oo “は ”オ”でなく”ウ” 。
(51-58) [全] B2 の付点四分音符と T1T2B1 の付点四分音符は切れ目なく連続して。

4. Swansea Town:
(51) [全] Meno Mossoの開始は少し早くなるかも。指揮者次第。

5. Shenandoah :
25 頁1段目 1小節目 (25-1-1) [T2](25-1-2)[T1] “はげしい” 跳ねない事。
28-2-3 〜 [ B1] “ふたきれのみかげせきざいに”は ワン フレーズで。
30-2-3 [T1] “すきとおるつめたいしづくに” もっとレガートで。
34-2-3 [ 全] “ egumo”はもっと言い切ること。
36-1- 2〜3 [ T2]→[T1] “やさしく” →”あおじろく” は連続してワン フレーズで。
37-2-1 [全] “—-なのだ”の3連符を忘れないように36-2-1 [T1T2B1]の”わたくしの”の3連符も同様。
37-2-3 [ B1B2] “—— それから”はでクレセントで 次の”このうつくしい”につなげる事。
40-2-3 [ 全] “いま”は アクセントではない。

次回練習は6月9日(土)13:00-17:00 @新宿文化センター で「Sea Shanty」(坂田指揮者)です。またアンコール曲の
「Muss i denn」の練習もしますので楽譜をご持参ください。

また本日から  T2佐藤 圭司さんが団員に復帰されました。

以上  高島