日時: 2018.7.7(土) 9:30-12:00
場所: 文京シビックホール
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ: 坂田先生
T1: 国分、高木、村田、寺尾 4名
T2: 宇野、冨田、江守、佐藤、岡部 5名
B1: 高島、奥村、清田(*) 3名
B2: 渡邊、木田、樽井(*) 3名
(*)賛助

[表示例: 1 小節目→ (1)]

1. Sea shanty:
・Saling,Saling:
(1)[全]”Sailing,Saling”の”i”を強く押さないこと。
(16)[全]”again”と”And”の間のダブルスラッシュをもっと意識すること。
(59~62)[全]”Then heres to the sailor and heres to the hearts so true”は走ら
ないこと。
(62)[全]”heres”の四分音符が短かくならないこと。
(77)[全] soloは”For”の前でブレスをするのでsolo以外は(78)の出だし”heave”をsoloと
合わせること。
・Spanish Ladies: どのパートがメロディを歌っているか意識すること。
(8~9)[全] piu legatoを忘れないこと。
(28)[全]”in the channel of old–”を走らないこと。
(58)[T2B1]”in the channel of–”を滑らないこと。
(79~81)[全] このFFがピーク。このFFを目指してボリュームを配分すること。
・Sansea Town:
・Whup! Jamboree:
・Shenandoah:
2. グノー ミサ曲:
・Sanctus:
(28~30)[全]”Hosanna in excelsis”で走らないこと。
(22,24,26,28)[全]”coeli et terra”の最後の”a”を開かないこと。
(29,31,33,36)[全]”in excelsis” の”in”と”excelsis”は別の言葉。

[”IV .Sanctus”と”V.O salutaris hostia”の間はすこし間を開けるので’O saltaris hostia”は
気分を変え歌いだす]

・O saltaris hostia:
(1)[全] 出だしの”O”は良く準備しておくこと。
(9)[全] 出だしの音程がもしオルガンとずれていた場合はオルガンに合わせて修正
すること。
(17)[全]”Bella premunt—”から一転、敵への恐れを表現。(19)の からの2回目の
”Bella prdmunt” はより激しく。(20)”da robur,fer auxilum”は”(神の)力を与えよ”
の意。
・Agnus Dei:
(1)[T2]”Agus”は少し膨らまし気味で。
(5,6)[全]”gui tollis”の最後の”s”の子音をはっきりとたてること。
(7)[B1]4拍目”ta”は落ち着いて下りること。
(9~11)[全](11)の”cresc”は(9~10)のクレセント/デクレセント記号より大きなクレセント
で、という意味。
(41)[全]”dona”の”do”からクレセントに入る。
(44)[全]”cem”の”m”は(44)3拍目で発声。
・Kyrie:
[全]”kyrie”の最後の”e” を平べったく発声しない、叫ばないこと(特に高音に上がる
ところ)。

次回練習は7月16日(月)13:00-17:00@文京シビックホールで全曲です。
以上 高島(記)