7月16日(月) 14:30~17:00  場所:内本町
発声:萩原先生  指揮:萩原先生  ピアノ:内藤さん

出席者
T1 岡田、栗山、上田、高山、山口、木下、平木            7名
T2 多田、子安、名迫、田村、細谷、藤本、詠田、久米、本間、熊澤、明渡、井上(賛)
12名
B1 近藤。今村、田口、荒木、片桐、橋本、今井、山田、菅谷(賛)   9名
B2 中野、江村、前川、大海、松宮、佐々木、大和、坂田、渡辺(賛)   9名
合計 37名

豪雨のため中止となった、7月7日(土)の振り替えとして特別練習を行いました。
定演前の最終として萩原先生の指導で「愛する歌」を練習しました。
「愛する歌」の8曲を順に練習して最後にアンコール曲の「きみ歌えよ」を練習しま
した。おもな指示のポイント下記です。

演奏会では、この「愛する歌」は柔らかな透明感のあるPPが欲しい。
また、そのためには豊かなフォルテも必要。曲の出だし、フレーズの切れ目、テンポ
のかわるところでは、必ず指揮をみて欲しい。

「ひばり」この曲、特に大事にしたい。出だしがものすごく大事。「ちいさな・・・」ひばりのイメージをちゃんと持って。mpが大きすぎないように。浅い声ではなく、あごの力ぬいて。
「おおきな・・・」バリトン・ベース入ったところ和音を意識して、和音の中のどの音を自分が
出してるか意識して。「ひっしで」でを抑えて、音色注意。54小節mp一段階落とす。
「ロマンチストの豚」せかせか聞こえないように大きなフレーズ感で。
14・16小節バリトン・ベース(ぶた):ポアンポアンと響く感じで。
「2 (25小節~)少し押さえて、小さな音にするのではなく、表現で。
最後29小節 軽い声で、a tenpo留意。
「海と涙と私と」おとなしい曲にしたくない。海の風景が聞いてる人に感じてもらえ
る歌い方。(うみ)がキーワード。全体:ことば丁寧に。
「地球の仲間」そんなに言葉が詰まっているわけでない。もたもたしない。休符を大事に。
歌いにいかない。フレーズ・フレーズで。
「雪の街」出だし「僕らは」発声留意。軽い声。「しんしんしんしん」丁寧さ。静けさを表現。
「ラーンラーン」mpとpp落差をつけて。
「ユレル」22小節など(ユレル)のばすとこ:押さない、37小節最初の四分音符短くならない。
1・2・3を感じて。(わたしー)ていねいに。
「さびしいカシの木」最初の一泊目強くしない。軽やかに。ユニゾン:音を取りにいかない。
生き生きとと聞こえる音律で。音として魅力的な音律。
「誰かがちいさなベルを押す」最後 (あおいほしがでる)デクレッシェンドの雰囲気。終わった
雰囲気を出して欲しい。
最後:顔をあげて。
詳細は、池田さんのメールのYou Tubeを参照してください。

【次回の練習予定】

演奏会前日の7月21日(土)の練習(ゲネプロ)は、
7月21日(土)17:30-20:30
場所:堀江アルテ
です。

大海