日時：2018.9.1(土) 14:00-17:00
場所：文京シビックセンター
参加者（敬称略）
甲和指揮者　　 ピアノ：坂田先生
T1 高木、村田、寺尾　　　　　　　　　　　3名
T2 宇野、冨田、岡部（記）　　　　　　　　3名
B1 藤山、渕山、福井、高島、奥村、石橋＊、清田＊　6 名
B2 木戸、渡邊、木田、江村＊*、樽井***　　 4 名
＊賛助　 **大阪からご参加　***外大賛助
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■「水のいのち」（４曲目は外す）　【　】パート　（　）ページ

１．雨
※全体的に４小節を一つのフレーズとして歌うこと
※6拍目の8分音符が短くならないこと

【T12】(P4上)「すべて」音程低いが上顎に当てて音程を支えること
【B1 】(P4下)「(う)え」音程注意
【全P】(P4下)「よこたわる」強くしたくなるが我慢して音量は不変で
【T1 】(P5上)「ふ(り)」6拍目の8分音符が短くならないこと
【T2 】(P6下)「ふりしきれ」の直前の「に」は手抜きＯＫ
【B1 】(P6下)「うえに」は重要、意識して
【T2 】(P6下)「ふりしきれ」言葉よりも響きを一定に保つことが重要
【B2 】(P7上)「わけへだてなく」上顎に響きをあてて
【全 】(P8上)　ritのあと2小節目の6拍目の「m／ふ」からインテンポ
【全 】(P8上)「(ふみたえる)ね」は名詞で大切に(直前の「る」は助詞)
【T12】(P8上)ハミングがメロディーなことを意識（B12も聞いてあげる)
【全 】(P9上)「こだちを」→「こだちに」は　spid-p的に
【T2B1】(P10上)「ものに」は埋もれない＆上昇音程でdecress（難しい）

２．水たまり

【全】(P11　)スタッカートは短すぎないこと（cf　巻末の作曲者指示）
【全】(P11　)「(わ)だ(ちの)」の「だ」は楽譜通り８分音符の長さを
【全】(P11下)「そこの」と「ここの」は聞いていて区別がつかない
→Kの子音を立てるとともに、気持ちを切り替えて歌うつもりで
【全】(P12上)「(た)だ」は楽譜通り８分音符の長さを
【T1 】(P12下)「やがて」は全部8分音符の長さを　（跳ねないこと）
【全】(P13上)　pppへ持っていく　本番指揮者を見ること
【T12】(P13上)「(たま)り」突き上げず、自然なアクセントで
【B12】(P15上)「だが～ないか」のp→mfのダイナミクスを意識する
【T12】(P15下)「あの～」の「あ」は言い直す(直前を引きずらない)
【T12】(P15下)「　　　　」4拍目のウラは長めに感じて
【全 】(P16下)「う」と「つ」は楽譜通り８分音符の長さを
【全 】(P12下)「やがてきえうせていく」スタッカート不可＆decress

３．川
※全体的に力を入れすぎないこと

【全 】(P19上)12/8拍子で付点にならぬ（小節最後の8分音符の長さ保つ）
【T1 】(P19上)最後「く」は8分音符の長さ保つ＜上の指示の例として＞
【全 】(P23上)最後「だ」は8分音符の長さ保つ＜上の指示の例として＞
【全 】(P22上)最後「さ(からう)」は怒りの気持ちを込めて
【全 】(P23下)「したへ～」は流される感じを出す
【T1B1】(P26上)「わたし」の入りは本番指揮者を見て<インテンポかも>
【全 】(P26上)「いし」と「うお」は全パートがそろうことを意識して
【全 】(P28上)「こがれいきるもの」はその前からテンポは指揮者を見て

５．海よ

【全 】(P40上)「あこやがい」パート毎の音量のメリハリをmf→　mp→　p
【B12】(P40上)「(あこやがい)は」は楽譜通り8分音符の長さ(延ばさない)
【T1 】(P40下)最後「し(たから)」の入り注意（直前のT2を歌うつもりで）
【全 】(P44下)　decress　は楽譜通り急いでmpまで
【全 】(P49　)ffからpへのダイナミズムを意識すること
【全 】(P49　)楽譜にはないが cress &accel（cf　巻末の作曲者の指示）

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■「酒頌」　譜読み　【　】パート　（　）小節

【全 】( 9)「われら　おいて」楽譜通りレガートで
【全 】(13)　ppにこだわるよりも和音を聞くことを意識して
【T2 】(15)「に」音程(c)しっかり
【全 】(2ページ目)　各段の3回の「いざ」はp→　mp→　mfの音量を意識
【全 】(2ページ目下)同じ歌詞がパターン変えて出てくることを意識

■特記事項
・渕山さんが本日から復帰され、冒頭にご挨拶をいただきました。
・前回に引き続き大阪から江村和朗さんが練習に参加されました。

■次回練習
・9月8日(土）14：00～17：00＠新宿文化センター第2会議室
・愛する歌・・・ジョイント単独ステージ曲
・最上川舟歌（通称　斉太郎節）・・・ジョイントアンコール曲
以上　岡部（記）