日時:2018.9.15(土) 14:00-17:00
場所:文京シビックホール
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ:坂田先生
T1 高木、寺尾 2名
T2 冨田、佐藤、岡部 3名
B1 藤山、福井、高島、奥村、石橋(*)、清田(*) 6名
B2 渡邊、木田、鈴木 3名
(*)賛助
1。酒頌:
7小節目(全)”この世のまこと”はクレセント、そのままブレスなしで”これぞこれ”に続ける。
10小節目(全)”われら おいて”はもっとmolto legatoで。
9小節目 (T2B1) “ われら われら”はデクレセントから p へ。大きくならないこと。
12小節目(全)”しすとも”の後、ブレスを入れて pp で”そのまえに”に続ける。
15-16小節目(全)”いざ”の”ざ”を強調しないこと。以降全ての”いざ”も同様。
19小節目(全)”さかづきを”をクレセント、できるだけブレスせずに”いざ—–“に続ける。
38-39小節目(T1) “このよのまこと”はクレセントで、スラーでそのままブレスなしで”Ah — “に続ける。
40小節目(全)p “きみよ”は弱くなりすぎないこと。
2。愛する歌:
(1) 誰かがちいさなベルを押す:
13小節目の”だれかが”に比して14小節目の”ちいさな”は小さめに(全)
17,18小節目(全)”よぎり”の”ぎ”は鼻濁音気味に。
40小節目(B1) “おす”の”お”のF 音を大切に。
46小節目(全)”ふってくる”の”ふ”の四分音符は短くならない。四分音符分のばすこと。
49-50小節目(全)”あおい”と”ほしが”の間でブレスをしないこと。
51小節目(B1B2) “あおい” ”ほし”の間も同様。ノンブレスで。
(2)さびしいカシの木:
11小節目(全)”とおく”の”お”はもっと弱く、小さく。
10-12小節目(全)1番歌詞”とおくのくにへ行きたいと” と 2番歌詞”わたしといっしょにくらしてと”は違う距離感で。
28小節目(全)”とても”の”と”はもう少し弾んだ感じで。
36-37小節目(全)”さびしいことに”のf より”なれてしまった”は少し落として(落ち着いて) mf +くらいで。
(3)ひばり:
45小節目(全)”みみを”は mp (大きくしない)。その前の四分休符は余裕を持って休みに入る。
(4)ロマンチストの豚:
8小節目(全)”おしりはまるく”はもう少しコミカルなニュアンスで。
10小節目(全)”まばたいて”もう少しリズミカルに。
12小節目(全)3番歌詞”とんでーいった”の ”いった”はもう少しつまらせて。
(5)海と涙と私:
17小節目(全)”—うみの”はシンコペーションのリズムにあらず。
18-20小節目(全)”すこし”→”すこし”→”すこし”→”すこし”を段階的にfまでボリュウムをあげる。
(6)地球の仲間:
4-6小節目(全)”ぼくはにんげん、きみはどうぶつ”は跳ねすぎないこと(2番歌詞も同じ)
16小節目(全)”おんなじ”→”おんなじ”→”おんなじ”→”おんなじ” は mfからfに段階的にクレセント。
3。水のいのち:表示例 3頁2段目1小節目 → 3-2-1
(1)雨:
(3-2-1〜)[全] “ふりしきれあめ——“ ピアノの6/8 の刻みを感じて。
(4-2-4)[ T1B1] “—わーる”は上昇音階だがクレセントしないこと。
(6-2-2〜4)[T2] “ふりしきるあめよ”は子音を立てないこと。
(6-2-4〜7-1-2) [B2] “わけへだてなく”は重くならないように、子音を立てないように。
(9-1-3)[全] “こだちを”はクレセントの後 スビト (急激に)p。
(2)水たまり:
(11-1-2〜11-2-2)[全]”わだちのくぼみ、そこのここの”は跳ねすぎないこと。”わだち”の ”だ”を強調しすぎないこと。
(12-2)[ T1T2 B1] “きえうせてゆく”は切らないこと。
(15-2-3)[T1T2] “— みずたまりの”の後”にごった”の前でブレスをしないこと。
(3)川:
(4)海よ:
次回練習は9月23日(日)14:00-17:00@文京学院サロンドブンキョウで、小貫先生によるジョイントコンサート の合同曲(水のいのち)とアンコール(酒頌ほか)の合同練習です。
9月22日(土)の練習はありません。
以上 高島(記)