日時:2019.2.23(土) 14:00-17:00
場所:文京シビックホール
参加者(敬称略)
 甲和指揮者
 ピアノ 坂田先生
 T1 :  高木、国分、村田、寺尾        3 名
 T2 :  宇野、冨田、佐藤           3 名
 B1 :  福井、高島、奥村、石橋、清田(*)  5 名
 B2 :  木戸、渡邉、木田、鈴木、樽井(*)  5 名
 (*)賛助
「くちびるに歌を」
1。3. 秋(後半 42小節目から):ひと通りとうしたがまだまだ課題多い。
                特に ・46-47小節目、52-53小節目(T2B1)”Wir alle fallen—”
                      ・65-72小節目(全)テンポの取り方。
 46-47 , 52-53小節目: (T2下B1上) “Wir alle —  “はスタッカートに対しそれ以外はsoli。T2下B1上をクリアにするため。
 57-64小節目(全)57小節目のmpから 64小節目のf まで少しづつクレセント。
 57-64小節目(B1)  小節の切れ目でブレスをしない。小節間はずっと連続して。
 61-64小節目(T1)  も同様。
 64→65小節目(T1) griss. は滑らかに(急激に出なく)音程を移動(上行)させること。
 48-49 ,54-56小節目(T1B2)  アクセントを意識すること。
2。1. 白い雲:・フレージングを意識すること
       ・ 日本語の部分はもっと言葉を立てて。
 17-18小節目(全)”schöner lieder”(美しい歌)の言葉はもっと情緒的に。
 32-34小節目(T1B1)”かすかな——-“もっと子音を立てて mp 。他パートはT1B1を立てて”かすかな”を消さないように。
 48-51小節目(T1) “あおぞらをかなたへ”のリズム感と52-54小節目(T1B2)”ただよい”のリズム感を連続して合わせること。
   76小節目(T2B2) “あじわいつくしたもの” 走らないこと、口を動かし過ぎないこと。
 81小節目(T1B2)”あのくもの—- “縦を揃えること。
 94小節目(全)八分休符の前の”sind”の最後の子音”d”をちゃんと残すこと。
 111小節目(T2B1B2) の “Wind”の最後の子音”d”も同様。
3。4. くちびるに歌を
 59小節目(B1)  “ てU———–“をちゃんと楽譜通りに”て”から”U”に。
4。2. わすれなぐさ:ひと通り通したがまだ課題多し。
          特に7-9小節目(B1T2)三連符。
休憩時間に東京甲陵会の山田さんが3月10日14:00-の甲南G+学習院男声合唱団の交歓合唱演奏会の情宣に来られました。ご都合のつく方は是非。
次回練習は3月2日(土)14:00-17:00 @新宿文化センターで萩原先生による「くちびるに歌を」です。事前の自主練習を十分にお願いします。
                                                  高島(記)