日時;2019.4.13(土)9:30-12:00
場所;東京芸術劇場リハーサル室
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ:坂田先生
T1: 高木、国分、村田、寺尾、樫木(*)、花田(*) 6名
T2: 宇野、冨田、江守、岡部 4名
B1: 淵山、福井、高島、奥村、石橋、清田(*) 6名
B2: 木戸、鈴木、樽井(*) 3名
場所;東京芸術劇場リハーサル室
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ:坂田先生
T1: 高木、国分、村田、寺尾、樫木(*)、花田(*) 6名
T2: 宇野、冨田、江守、岡部 4名
B1: 淵山、福井、高島、奥村、石橋、清田(*) 6名
B2: 木戸、鈴木、樽井(*) 3名
(*)賛助
「水のいのち」
表示例:3-2-1. ⇨3ページ 2段目 1小節目
1。雨
・4小節をひとつのフレーズで。2小節毎に切らないこと。
・ピアノ伴奏の十六分音符のテンポ感といかに合わせるか(特にT1T2)
・3-2-1 〜(T1T2)”ふりしきれ—-すべて”の最初の”ふ”のF子音、”す”のS子音の出だしが遅れない様に。
またいずれのウ母音をもっと深く。
6-2-2〜7-1-2(T2)”ふりしきるあめよ” (B2)”わけへだてなく”はメロデイではない。メロデイはピアノ伴奏。
7-1-2(B1)”かれたいど”はメロデイ、ただし mP。頭のF子音をはっきりと。
7-1-4(全)”ふまれた”の頭の F子音をもっと立てて。
8-1-2(全)最後の八分音符はまだrit。a tempoは8-1-3の最初から。
8-2-2(全)”せよ”の”よ”は半分捨てても次の”いど”の”い”の出だしを揃えることが重要。
10-1-2(T2B1)”ものに”は上昇音だが decrsc >。
2。海
・m-m は最初の2音はスラーで。3音を m.m.mと歌わない様に。
29-2-1〜30-2-1(全・上)”そらをうつそうとして—- ある”は言葉を一つ一つ切らないこと。
音量はmP→mP+にアップ(人数が半分になるので)
31-1-2(全・下)”ことも”はちゃんと3連符で。
31-2-3〜32-1-1(全)”すべてのかわはみなそなたをさしてつねに”は口を動かしすぎないこと。
35-1-2(全・下)最初の”みなさい”の音量はmP→mP+にアップ。2回目の”みなさい”はP→P+にアップ。人数が
半分になるため。
3。水たまり
11-1-3(全)”わだち”の”だ”は八分音符分ちゃんと延ばすこと。以下同様のパターンあり。
11-1-3〜11-2-1(全)”そこのここの”の ”そ”のS子音、”こ”のK子音をもっと強調すること。
12-2-3〜13-1-3(全)楽譜上はその前の小節のritままだが指揮者のテンポ指示に従うこと。
13-2-1(全)”ふかさ”の上昇音を強調しすぎて最初の”ふ”が聞こえない。
15-1-4(全)”そらにむかう”の”むかう”が上昇音なので自然にcrescになるがcrescはその前の”—らに”から早めに始めること。
4。川
19-1-1〜(全)”よどむ—–“は ff でなく f。がなり立てないこと。
23-1-1 (全)”さかのぼる”の拍数を間違えない様に。
28-2-1(全)最後の八分音符を延ばしすぎないこと。
5。海よ
36-2-3(全)” うけいれて—“の”て”が平たくならない様に。音を立てて。
37-1-2(全)”あたらしく”の出だしの”あ”を揃えること。
37-2-1 (全)”ふかしぎ”を急がず丁寧に。
39–1-1(全)”ふかしぎ”も同様。
48-2-1(全)crescにacceleが伴う(作曲者”演奏上の注意”による)。指揮者のテンポ指示に従うこと。
次回練習は4月20日(土)14:00-17:00@新宿文化センターで「くちびるに歌を」です。
以上 高島(記)