日時;2019.5.11(土)14:00-17:00
場所;港勤労福祉会館サークル室
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ:坂田先生
T1: 高木、国分、村田、 寺尾、花田(*)5名
T2: 宇野、冨田、江守、佐藤、岡部 5名
B1: 淵山、福井、高島、奥村、石橋、 5名
B2: 木戸、鈴木、樽井(*) 3名
(*)賛助
「男の海の歌」
1。「海その愛」
3,,5,7小節目(T1T2) “だかれて” ”おとこなら””やぶれても”の(B1B2)の追っかけの部分の出だしが遅れないように。
23小節目(T1T2) “うみよ”と”おおきな”の間でブレスをしない。連続して歌う。
34小節目(全)”—- だ”は開かないこと。
35小節目(全) ピアノ伴奏が34小節目までの4 ビートから35小節目で 6 ビートに変わることを意識すること。(59小節目も同様)
42-43小節目(B1B2) “とおいくにへ— “はもっと綺麗に、音を際立たせる。
58小節目(B1B2) “a”から盛り上げるためにその前の”くれる”の最後は少し早く切り上げてもOK。
59〜小節目(全)”あしたの—- “はもっとレガートで。
64小節目( B1B2) “a” の f アクセントは重要。ただし乱暴にならないように。
2。「真夏の果実」
・シンコペーションの部分で跳ねないこと。滑らかにリズムをとる。(例)8-9小節目”なみだが”の”が”が強くなりすぎないこと。
・八分音符が連続する部分で走らないこと。(例)33小節目”しろくじちゅうもすきといって”。
28小節目(B1B2)”ばーかーりー”は区切って歌わない。もっと滑らかに。32小節目(T1T2)” めーぐーるー”も同様。
29小節目(T1T2)” a”の出だし、重要。出だしの前に早めにブレスしておく。
34,35,36小節目(全)”すきーといって”の”き”、ゆめのなかーへ”の”か”、”つれていって”の”れ”の音はいずれも強調しないこと。
102→102小節目(全)102小節目頭の付点4分休符の間に気分を切り替えること。
3。「海の唱歌メドレー」
76小節目(T1T2)から77小節目(B1B2)の追っかけの”うみは”の出だしが遅れないこと。76小節目のT1T2のテンポをよく聞いて出ること。
78小節目 —-同上—- “むこーう” —–同上—- 78小節目 —-同上—-
80小節目(B1B2) —-同上—(T1T2) “すずめ” —–同上—- 80小節目 —-同上—-
82小節目 —同上—- “もうーひ” —-同上— 82小節目 —-同上—-
84小節目(T1T2) — 同上—(B1B2) “みんな” —-同上— 84小節目 —-同上—-
104小節目〜(T1T2) “われはうみのこ—- “もっと明るく。
4。「二つのナポリターナ」
90小節目 (T1T2) イタリア語表記では” da la terra —“、カタカナ表記では”ダ ストウ テツラ”になっている。どちらが正しいか
チェックする。(B1B2)はカタカナ表記” ダ ラ テツラ”で一致している。
「水のいのち」
1。「4.海」
m-m :後のmはmを言い直す(鼻を鳴らす)感じ。
34頁2段目2小節目(34-2-2) (全)”みなさい”のffの出だしは充分準備をしておくこと。
2。「2. 水たまり」
・スタッカートを強調しないこと。
・k子音をもう少し強調すること。”そこの ここの” 、”くぼみに–“など。
次回練習は5月18日(土)9:30-12:00 @東京芸術劇場B2 リハーサル室2で「グノー」「くちびるに歌を」です。
以上 高島(記)