日時;2019.6.15(土)09:30-12:00
場所;東京芸術劇場B2リハーサル室
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ:坂田先生
T1: 高木、国分、村田、 寺尾、 4 名
T2: 宇野、冨田、江守、佐藤、 4 名
B1: 淵山、高島、奥村、石橋、清田(*) 5 名
B2: 木戸、渡邉、木田 3 名
(*)賛助
<くちびるに歌を>
1。4. くちびるに歌を:
11- 小節目(T1) “ und macht auch des —— “四分音符を走らないこと。
18-19小節目(全) “kom-me , komme,”のカンマを意識して。
28-44小節目(全)”くちびるにうたを——ことばをもて” はもっと喋って。フレーズが切れないように。
106-114小節目(全)”くちびるに—-かたりかけよう”も同様。
2。3 .秋
16-18小節目(B1) “あおぞらのとおいそのが枯れるように”はもっと抑揚をつけて。”枯れるように”は少し強調して。
73, 75小節目 (B1) “Wir alle fallen—“の出だし”W”はアクセント付き。もっと言葉をはっきりと。
87小節目(全)”この落下を—–させるもの”はもっとレガートで、滑らかに。
91-92小節目(全)92小節目の <ffまで持って行くために91小節目の f のボリュウムを考えること。
3。1.白い雲
・ずっと頑張りすぎないように。ボリュウムの変化に注意。
24小節目(T1T2) “—しろい”の八分音符で走らないこと。
25小節目(B1B2) “ schau ,”は25小節目1拍目の八分音符で切ること。
30-31小節目(T1T2)”うつくしいうたの”は母音をしっかりと。
31-32小節目(T2B2)”ver -ges-ner”の出だしの mpをもう少し押さえて、あとcresc。
32-34小節目(T1B1) “かすかな— “のmp ”かすか”をもっと大切に。そのあとの”な”を押さえないこと。
80, 81,82,83,84,85小節目(T1B1) 各小節の頭”lie” “ Wei “ “Lo” は全てテヌート。
84,85小節目の頭” Meer “ “Wind” (T2B1)も同様。
86小節目(T1B2) “い”は揃える(同音 B♭)。
108小節目(全)”Wint”は mfあとすぐ p 。
122-3小節目(全)< は余裕を持って。途中で力尽きないよに。
4。2. わすれなぐさ
32-35小節目(T1) ”なみくちづけし— “はひとつずつ言葉をおかない。(T2)”なみなみ— わすれゆく”も同様。
35小節目(全)accelのスピードの変化に注意。指揮者をよく見ること。
次回練習は6月22日(土)18:00- 21:00 (団員は準備のため17:45-)@文京シビックホール多目的室で本城
指揮者による「水のいのち」の合同練習です。その際、定演アンコール曲の「秋のピエロ」「Muss i denn」も練習しますので
楽譜をお持ちください。
以上 高島(記)
PS .「 お江戸コラリアーず」の阪大男声OB 野中さんから「第18回演奏会」の案内がありました。
●東京芸術劇場コンサートホール
●A席¥ 2,000