日時;2019.6.29(土)13:30-17:00+ 6.30 (日)13:30-17:00
場所;文京シビックホール練習室2
参加者(敬称略)
坂田指揮者(大阪)
ピアノ:坂田先生
T1: 高木、国分、村田、 寺尾、樫木(*)、花田(*)、内田(大阪) 7 名
T2: 宇野、冨田、江守、佐藤、岡部 5 名
B1: 淵山、福井、高島、奥村、石橋、清田(*) 6 名 (6.30) (-)淵山
B2: 木戸、渡邉、木田 、甲和、樽井(*) 5 名 (6.30) (+)鈴木
(*)賛助
<男の海の歌>
1。海の唱歌メドレー:
・全体的にメロデイーがはっきり聞こえない。メロデイーのパート、メロデイー外のパートがもっと意識すること。
1-6小節目(全)出だしの 和音と着地点の和音をきちんと決めること。自分のパートが和音のどの位置にいるか意識すること。
26小節目(B2) “ a -“ の F 音が下がらないこと。26小節目は少しテンポを緩める。
27-30小節目( B1B2)の”まつばら— ところ”のメロデイーと 31-34小節目(T1)”しらほ— うかぶ”もメロデイーを
もっとスムースに連続させること。35-38小節目(B1B2)”ほしあみ— “と 39-42小節目(T1)”かもめは—)も同様。
50小節目までは ”ひる”51小節目からは ”よる”の世界に変わることをイメージすること。
67-68小節目(全)67小節目で < なるも68小節目前で隙間をとって”みよ— “の出だしを合わせること。指揮者をみる。
70-71小節目も同様。
74小節目(全)”うみ”の”う”の出だしを揃えること。特にT1 B1。
76小節目(T1T2) 出だしの”う”の音程 (g)が下がらないこと。
77小節目(B1B2) “うみは— “は p 。大きくしない。
101-103 (B1B2)の”ボンボン—”のイントロにうまく乗せて104小節目(T1T2)のメロデイーを始める。
111、119小節目( B2) “ボロボロ”は走らないこと。
135小節目( T1T2) “ラララ”の前で区切りをつける。
2。二つのナポリターナ:
・3拍子の2拍めの付点四分音符が少し長いケースがある。長すぎないこと。(例)9小節目(全)”そらに”の”ら”の付点四分音符。
25小節目(全)”かなた”はテヌートなるも押しすぎないこと。
42小節目(全)”—lucchica”の最後の ”ca”が強すぎる。もう少し曖昧に。
49小節目 (全)”l’agire “の最後の”レ”を押さないこと。53小節目”Lucia!”の最後の ”ア”も同様。
70小節目(全)繰り返しで原語”Vide’o—“に入る時に出遅れないこと。
77小節目(全) “faje sunna”の語尾 ”a”が大きくならないように。> 。
71小節目(全)”Spri-ra”と”tan-tu”の間に隙間を置く。走らないように。
74小節目”com-me “と”tu a chi”の間も同様。
78、79小節目(全)”Guarda “と” gua’ chistu— “の間も同様。
81小節目(B1B2) “sien-te “と”sie’ sti “の間のカンマも同様。
86小節目(全)” E tu di-ce. “ I “と ”par-to”の間も同様。
84小節目(T1T2) ”むねにぞしむよ”はもっと情緒的に。poco riten.がかかっている。
98小節目 (全) 出だしは一旦 mpに落とし、それからcresc。
3。真夏の果実
15小節目(全)”ゆめをみる”のシンコペーションを揃えること。
34小節目(全)”しろくじちゅうもすきといって”の ”すき”はもっと強調して。
39-40小節目(全)”こえにならない”はもう少し音量を抑えて。
34,36,42小節目(全)” —すきといって”の最後の”て”、”つれていって”の最後の”て”、なまえけして”の最後の”て”は
強調しないように。
37小節目(全)”わすれられない”の後半部分はdim ,音量を落として。
45小節目(全)”とおりすぎゆく” 、81小節目”わすれられない”、90小節目”とおりすぎゆく”、100小節目”わすれられない”も同様。
61小節目(B1B2) “めまいが–“はもっとはっきりと。
87小節目(全)”けして”の ”し”は無声音で。
4。海その愛:
1- 3 小節目(B1B2) “うみにだかれて”の出だしはもっと歌って。
9小節目(B1B2) “うみに—-“は mpに戻る。10小節目(T1T2) “うみに—“も同様 pに戻る。
17小節目(B1B2) “なみの— “の出だしで飛び込まないように。17-21小節目(B1)のメロデイーはのびのびと。
26-27小節目(全) “おとこのおもい”はレガートで29-30小節目(全)”あしたののぞみ—”も同様。
34小節目(T1T2) “うみに–“の出だしははっきりと。
43-45小節目(T1T2) “ a —— “の”a “が強すぎないこと。短めで軽く。
次回練習は7月6日(土)18:00-21:00萩原先生の「くちびるに歌を」@文京シビック+ 7日(日)9:30-12:00@文京区男女平等センター
です。十分な自主練習を。 以上 高島 (記)