日時;2019.9.7(土)14:00-17:00
場所;新宿文化センター
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ:坂田先生
T1: 高木、国分、 2 名
T2: 宇野、冨田、佐藤、 3 名
B1: 淵山、福井、高島、石橋、清田(* ) 5 名
B2: 木戸、渡邊、木田 、鈴木、 4 名
(*)
<海鳥の詩> 表示例 4-2-5 =4頁2段目5小節目
1。「オロロン鳥」
4-2-5〜 (T2B1) “オロロン”の最後の”ン” は余韻を持って。言い切らない。舌を閉じない。
5-2-1〜2 (T2 B1) “ものいわぬいわも” は言葉を立てすぎないないこと。
7-2-3〜(全)”きりぎしの —-うみをみるうみがらす”は 言葉を切らないこと。
12-1-4 〜(T2B1) “ひかりをもとめ”の最後の “め”は音を抑えること。それに続く”みなみをしたい”の最後の”い”も同様。
このフレーズ”ひかりをもとめ——-うみがらす”はピアノ伴奏の3連符に引っ張られないよう母音をしっかり発音すること。
2。「北の海鳥」
36-1-1 (B2) “ふるさとは”の最後の”は”の音程が下がらないように。
36-1-2〜(T2B1) “キラキラのひかりちる”の”キラキラ”のスタッカートに注意。
41-1-1 ( T1T2) “そらをゆく”の出だしが遅れないこと。41-2-1 (T1T2)”ふえのねに”の出だしも同様。
42-2-4〜 (全)”みずかきの ————“は途切れずに、ベタで。
3。「海鵜」
・ フレーズの境目(転調部分)はcresc < で終わっている。ブレスに注意して。(例)29-2-4 、30-2-3 ,32-1-2
27-1-1(全)”うねりうねる”の”ね”は少し粘りをつけて。
27-1-3 (全)”くずれただよう”の最初の”く”は K 子音をしっかりと。
28-1-1 (B1B2) “くびをちじめ”は < (26-2-1 の”くびをちじめ” は poco <)
32-1-2 (全)”うはなかない”は f 。大きくなりすぎないように。(32-2-2 “くびをちじめ”は ff 。)
33-2-3 (全)”寒流を” の “を”から <。
34-2-1(全)”暖流をきく” の ”を”のテヌートを丁寧に、そのあと区切って”きく—- “。
4。「エトピリカ」
T1 の出だしに注意 。 20-1-1 “ぎこちなく—-“、20-2-3”ゴーゴー—- “など。
次回練習は9 月14日(土)900-1200 @港勤労福祉会館で 「学生王子」を練習します。
以上 高島(記