日時；2019.9.21(土）14:00-17:00
場所；文京シビックホール
参加者（敬称略）
甲和指揮者
ピアノ：坂田先生
T1: 高木、国分、村田 3名
T2: 宇野、冨田、江守、佐藤 4 名
B1: 淵山、福井、高島、石橋、清田(*) 5 名
B2: 木戸、渡邊、木田、佐々木(*)、樽井(*)、神﨑(*) 6 名
(＊）賛助
＜学生王子＞
１： 5. Serenade: 歌詞をつけて譜読み：
26小節目までの短調が27小節目から長調に転調することを意識。
15小節目他（全）”filling”の最初の”l”は早めに発音。
19小節目（全) “only”の”on- “は二重母音/ oun-li / 。
20小節目（全）”how”はアクセントではないが強調する言葉。発音は二重母音 / hau /。
23小節目他（全）” e-ternal”の “e”の発音は / i / (“エ”ではない）
60小節目（全）” vow”は ”love”に変更。24小節目の” vow” はそのまま”vow”。
48小節目(T1B1) 2-4拍目の連続八分音符を”M”でなく”Oo”にするか後日検討。
２：6. Student March Song: 歌詞をつけて譜読み
38小節目（B1B2) “re-sounding”の “-sou-”の発音は / -zau- / (”-サウ-“ではない）
44小節目（B1B2) “cicero”の発音は/ sisərou /
57小節目（全）”go”は二重母音/ gou /。
74小節目（全）”so”には少しフェルマータをつける。
82-83小節目（T1T2 B1)” ——— Don’t”の前についているスラーはポルタメント気味に。
88小節目’T1T2B1) ”women’s”の”wo-“の発音は/ wi /、”-men-“はエをイに近づける。
（発音記号は/ə/の曖昧母音)
105小節目（B1B2) “shyness”の “-ness”はエ母音よりもイに近づける
（発音記号は/ə/
３：1. Golden Days 2. Drinking song”の復習。
次回の練習は9月28日（土）14:00-17:00 @新宿文化センターで「学生王子」「海鳥の詩」です。
（同日 13:15-14:00は東京支部定例総会）。 以上 高島（記）2019.9.21
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以下、練習報告に対しての、指揮者による補足
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発音記号の /ə/ で表現される曖昧母音については、一般的にはア母音を曖昧にと認識されていますが、
曖昧と言われているだけあって、その語のスペルなどによって、かなりの発音揺れが存在します。
スペルがeの場合は、エ母音とイ母音の中間的な曖昧母音になることが多いです。
たとえば、begin という単語は、カタカナではビギンと表記されますが、
発音記号上は/ bəgín / とされています。この場合の / ə /は、/ e /と/ i /の中間的な発音となります。
過去形、過去分詞系の語尾の”-ed” の発音が / əd /とされている場合のほとんどは、この発音となります。
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