場所:港勤労福祉会館 3Fサークル室
参加者(敬称略 *は賛助)
指揮者:甲和
ピアノ :坂田先生
T1:国分、高木、樫木、松本*
T2:冨田、江守、岡部
B1:福井、高島
B2:木田、樽井*

発声練習のあと、海鳥の歌を3番、1番の順に練習し
最後に2番、4番をそれぞれ思い出す程度に通した。

※ページは2018年4月カワイ出版版による

■3.海鵜

P26 上 B1 「く(び)」のC高めに。「かぜ」6度跳躍正確に
P26 上 B1 「(の)ば」の「ば」は同じ音量。強くなりがち

P27 上 T1 「おやしおの」音が下がっても力抜かずしっかり
P27 上 T1 「く(ずれ)」フライングしない。
P27 下 ALL「(いろ)こ」ユニゾンに収束することを意識して

P29 下 ALL accel注意 特にP30からピアノ3連符聞いて遅れる
P30 下 ALL「ゆくえもしれぬ」1音づつ押さず言葉にすること

P32 下~ALL「寒流」「暖流」の差を明確に。特に寒流のK
P33 下 B2  同じ音が続くが 1音1音突く(マルカート)は不可

P34 上 T1 「さぐり」のE♭音程しっかり
P34 下 T1 最後の音はFdurの5度。位置づけの変化を意識
P34 下 ALL フェルマータあり。3小節伸ばす覚悟で

※全体を通してピアノの3連符で付点四分音符を歌うところで
リズム(テンポ)感が崩れる。ピアノ聞きすぎないこと。

■1.オロロン鳥

P 5 上 T2 「と」のスタッカートと「ば」テヌートの対比を
P 5 上 T2B1「ロン」の3回目は短くなり気味。言い捨てない
P 8 上 T1 「歯のうえに」1音づつ押さず言葉にすること
P 8 上 T12 言葉しっかり歌ってほしいが、子音遅れぬように
P 9 上 T1 ページ最初のE音 音程しっかり。下段F♯も
P10 下 T2 パート(内)バランスは下が欲しい(上はT1がある)

※全体を通して、ピアノが3連符に移行する部分が何度かあるが
音楽を前に進めることを意識して。特にP7下「あらいそ」。

■2.エトピリカ, 4.北の海鳥

思い出す程度に軽く通した。
2.エトピリカは3回あるパターンのうち3回目の掛け合い
(絡み合い)を楽しんで歌うと良いのではとのコメントあり。

次回までによく思い出しておくように、との指示があった。

■次回練習

10月 10日(土)14時~17時 港勤労福祉会館3Fサークル室
「海鳥の歌」

■その他

なし。

以上

岡部