日時:2018.10.07(日) 14:00 ~17:00
場所:於 文京学院大学 新S館11F サロン・ド・ブンキョウ
参加者(敬称略) (大阪外大OB、東京甲陵会、vie Souple の参加者は省略)
指揮:小貫先生
TⅠ:国分 高木 村田 (3名)
TⅡ:岡部 冨田 江守 (3 名)
BⅠ:奥村 高島 石橋* 清田* (4名)
BⅡ:木田 木戸 甲和 鈴木 渡邊 佐々木** (6名)
ピアノ:佐藤(東京甲陵会ピアニスト) *賛助メンバー **大阪メンバー
練習内容・報告事項
●10月14日開催の演奏会「コーラスの玉手箱」の合同練習2回目
●小貫先生による体操、発声練習を20分ほど行った後「水のいのち」を
5,3,2番の順で練習した後、1回通した
●最後の30分でアンコール曲「斎太郎節」を練習
1.水のいのち
(以下の内容は練習の順ではなく、楽譜の順で記載しています)
(2) 水たまり
●p12-上段-1小節 のがれるすべも 歌詞が正確に伝わるよう
●p12-上段-2小節 ただ に入る前にすき間を取るので指揮を見る
ただ は明るい音の pp で、正確に
●p13-下段 ドロドロした感じで
●p15-上段-3小節 そらに に入る前にすき間を取るので指揮を見る
●p16-下段-4小説~ ちいさな は小さく
●p17-下段-1、2小節 ちいさな は p 位で
(3) 川
●子音をしっかり立てること
●p18-上段-1小節~ なぜさかのぼれないか 魂を込めて
なぜ の な は nな のような感じでnが少し入る感じで
●p19-下段-1,2小節 T2の いらだち はメロディーなのでしっかりと
●p20-上段 子音をはっきりと k
●p23-上段-1小節 そらを へはノンブレスで入る
●p23-下段-1小節~ T1,T2の したへしたへ はタップリと
●p24-上段-1小節~ B1,B2の かわのながれゆくほかはない はリズム感は出さないで
●p25-下段ー4小節 とう の う は オ の発音で
●p26-上段-1小節 やめよ は静かに入るので、その前のブレスも静かに
●p26-下段-2小節 みごもる へはノンブレスで入る
(5) 海よ
●p36-上段-2小節 ありとある は音を正確にレガートで
cresc.は澱んでいる感じに(爽やかではなく)
●p36-上段-3小節 8分の5拍子のリズム感に注意
p36-下段-2小節 等も同様
●p36-下段-1小節 pp だが子音は強調する t h
よごれ の よ は ィよ のような感じで
はてた の は は開いたアにしない
●p36-下段-2~3小節 うけいれて は 少し明るく
●p37-上段-2小節 あたらしく の mp の入りを大切に歌う
●p37-上段-3,4小節 よみがえる は pp で神秘的に
●p37-下段-2小節 ぎ は鼻濁音で
●p38-上段-3小節~下段-1小節 T1,T2の くりかえし は音を正確に
B1,B2は丁寧に
●p39-上段-1,2小節 ふかしぎ のcresc.は神秘性を込めて
●p39-上段-3小節 B1,B2 くらげは は低い音だが、おどろおどろしくならない
●p40-上段-3小節 ひかりを は pp で優しい感じに
●p40-下段-2小節 B1,B2は ふかく の か を丁寧に
●p41-上段-1小節 T1,T2は D への上昇を正確に
●p42-上段-2,3小節 うみよ は乱暴にならないよう
●p42-下段-3小節~ B1の おおうみよ は気持ちを込めて軟らかく
●p45-上段-4小節 のぼれ に入る前に少し間をとるので指揮を見る
その時のブレスは静かに pp を大切に
●p46-上段-3小節~ B1の みずのこがれ は澄んだ声で
●p46-下段-2,3小節 たとえおのれの は重たい感じで少しマルカートに
2.斎太郎節
●テンポを下記のように進める
1番:ゆっくりめ 2番:少しスピードに乗って
3番:テンポを緩め朗々と にしひがし からはテンポアップ
●エンヤオット は最初の エン にアクセントを置く感じで
●ハッコリャコリャ は最初の ハッ をしっかり出し、コリャコリャは余り力を入れない
●1番2番の最後から3,4小節 たァいりょだーエ はB1がメロディーなのでしっかりと
●3番の エンヤー が3回続く所は mf- → ff → f の感じで
●3番の にしひがアーし はユニゾンなので余裕を持って歌い
さーよー からは分かれるので、和音を意識し、しっかり歌う
次回練習
<10月13日(土)> 13:30~16:30 東京聖テモテ協会 演奏会前日合同練習
「水のいのち」「斎太郎節」「酒頌」
17:45~20:00 文京シビックホール B1F 練習室2
「愛する歌」
特記事項
●9月23日、10月7日の練習内容を復習して、前日練習に臨むようにして下さい
以上 報告