日時:2018.3.31(土)14:00-17:00
場所:文京シビックホール練習室 1
参加者(敬称略):
指揮:甲和
ピアノ:坂田先生
T1 : 国分、高木、村田、寺尾、内田(大阪)    5名
T2: 宇野、冨田、江守、岡部       4 名
B1:藤山、福井、高島、奥村、清田(*) 5 名
B2 : 木田、鈴木            2 名
(*)賛助

「永訣の朝」
6ページ1行目1小節目(21-1-1) T1T2 “とおくへ行ってしまう”の”行ってしまう”の音(B #)が落ちないように。
7-1-1 全パート ”へんにあかるい”の最初の “H”をしっかり出すこと。
8-1-2 全パート “agitato”はその前7-2-3 “Andante con moto”に比べて少し激しく。
9-1-2 全パート”ふってくる”の間の八分休符は少し短めに。
10-2-1〜4 T1T2 B1 “あおいじゅんさいのもようのついた”の3拍子はもう少し軽やかに。
11-1-2 全パート”かけたとおわん” の”とお”は八分音符の中で。
12-1-1 全パート”として”は少し ritしてデクレセント。
12-2-2 全パート”みぞれのなかにとびだした”の ”と”の出だしが遅れないように。
14-2-1 全パート”くらいくもから”の出だしの”K”の子音をはっきりと。
15-2-3 〜16-1-3 T2 “ああとし子死ぬといういまごろになって”は言葉がぶつ切りにならないように。
15-2-4 〜16-1-3 T1 同上。
17-2-2 全パート”わたくしに”の前の八分休符は揃って休むこと。
20-2-2 〜23-1-3 全パート、テンポの動きに注意。20-2-2 は Adajio ♪=54 → 21-2-3 Un poco più mosso ♩=60
→22-2-1 accelerando ♩=84〜88 →23-1-3 Andante ♩=76
20-2-3 T1”ありがとう”の出だしはよく準備してから出ること。
21-2-1 T1T2 “すすんでいくから”は 音を消さないように。
21-2-3 T1 “ありがとう”の出だしを間違えないように。
25-1-1 T2B1 喉でクレセントしないこと。
28-2-3 B1 “ふたきれの” の出だしを間違えないように。
30-1-1 全パート”ゆきとみずとの”はレガート気味にクレセントしていく。
32-1-2 B1B2 “さいごの”の出だしを間違えないように。
32-2-3 T1T2 B2 subito P を忘れないように。
34-1-3 全パート、最後はritをかける。
35-2-2,3 T1 “とざされた”の”された”の3連符、”びょうしつの”の”しつの”の3 連符、36-1-3 “あおじろく”の3 連符、
全パート 36-2-1 “わたくしの”の3連符、十分注意すること。
42-1-1 全パート”みんなとに”の最初の”M”は早めに出すこと。
42-1-1 と 42-1-2 の間にブレスを取ること(全パート)。

次回練習は4月7日(土)14:00-17:00 @文京シビックホール練習室1 で”Sea Shanty”です。

以上 高島(記)