日時:2018.6.9(土)13:00-17:00
場所:新宿文化センター
参加者(敬称略):
坂田指揮者(大阪)
ピアノ:坂田先生
T1 : 国分、高木、村田             3 名
T2: 冨田、江守、岡部             3 名
B1: 藤山、福井、高島、奥村、清田(*)   5 名
B2 : 木戸、渡邊、木田、樽井(*)       4 名

(*)賛助

「Sea Shanty」

1。Sailing Sailing: 全体として小節ごとにもう少しはずむ様に。例えば”Sailing Sailing —“でなく”Sailing Sailing”。
(16)[全] “And Saling—“の転調で感覚を変えること。
(35)[全] “ Hum — “の出だしが遅れない様に。
(35→36) [全] 気持ちクレセント、(37→38)[全] 気持ちでクレセント。
(39→40) —–同様—- , (41→42) ——同様——-
(43→44) ——同様—- , (45→46) ——-同様——-
(47→48) ——同様—-, (49→50) ——-同様——
(62-64 ) [全] “who we’ll think of — “は少しテンポを落とす。
(64) [全] “ Waters” の最後の”s”の子音は発音すること。
(79)[全] “ sea-ve ho “と ”my lads”の間は隙間を開けること。

2。Swansea Town :全体として4分音符が1音ずつに聞こえる→ひとつの流れるメロデイとして歌う。
(8-16) [B1B2]は[ T1T2]のメロデイを邪魔しないこと。
(16)(40)(64) [全] Pから始まる新しいフレーズもっと緊張感を持ったPで。
(56-64)[B1] “So take my ropes —“のメロデイが聞こえない。もっとしっかり歌うこと。

3。Whup Jamboree:
(1-6) [ T1T2] “Now,my lads ,be of —— “出だしの6小節は各小説の最初の音に軽くアクセント。
(13) [B1] ,(28) [全], (44)[B1] “hau; up-on the line”の言葉が走らない様に。
(17-24) [T2] “Now Cape, clear —— のメロデイはもっと歌う(しゃべる)こと。
(33-41) [B1B2] は[T1T2]の P のメロデイを生かすため PPで。
(49-56) [全] m Fからスタートして poco a poco crest”で (56)のF まで持っていくこと。
(66) [ T1T2] “get you oak— “の出だしをためらわない様に。
(67)[B1B2] “whup Jamboree”の出だしが遅れない様に。

4。 Spanish Ladies:
(1-9) [ T2B1] “Fare-well and ——“はもっと言葉をつないで。4小節ごとにひとつのフレーズ。
(29) [全] “ sailors” の最後の”s”子音を出すこと。
(24) [全] “seas,” で一旦区切り ”until— “で気分を出直すこと。
(26)[全] “ soundings”の最後の”s”の子音を出すこと。
(37) [B1] “haul away”の出だしと [B2] “way, haul away”の頭をしっかりと揃えること。
(47-63) [B1] “ We’ll rant a —— “は B1 メロデイが主役(軸)。特に出だしの” We “はしっかりと。
(53)[T1] “British sailors”のあと ”We’ll”の前は区切りをつけること。
(57-59) [T1] “ Until —–”はもっとレガートで。
(70-80)[全] (80) のFFを目指して(70)からのFを少しセーブすること。

5。 Shenandoah:

(4)[全] “way hay, “の後”you rolling”の前は区切りをつけること。
(34)[全] “ Missou-ri “の最後の”ri”は開かないこと。

6。Muss i denn:
(省略)

 

次回練習は6月16日(土)9:30-12:00 @文京シビックホールで「グノーミサ」「永訣の朝」です。

以上 高島