日時:2019.3.16(土)14:00〜17:00
場所:新宿文化センター
参加者(敬称略)
  甲和指揮者
  ピアノ:坂田先生
  T1  : 高木、国分、村田              3  名
  T2  : 宇野、冨田、江守、佐藤           4  名
  B1 :  淵山、福井、高島、奥村、石橋、清田(*)  6  名
  B2 :  木戸、木田、樽井(*)           3  名
  (*) 賛助
「くちびるに歌を」
3。秋:
  5-15小節目(T1T2)  “葉が落ちる”はもっと口を動かして、テンポを正確に。
  1-  小節目(B2) “fallen” の入りは上から。
  46-47小節目(B1) “ Wir Akku fallen” “ Diese Hanna fallt”はそれぞれの音符にスタッカート、p 。もっと歯切れよく。
  52-53小節目(B1)    同上
  62小節目(T1 上)” B.O “ (Gis音)の出だしははっきりと。それまではT1 上は休符。
  70小節目(B1B2) “in — “は短くならないこと。”—n”は  71小節目に入る感じで。
  72小節目(T1T2) “ Die-se —“が1拍め頭になることを意識して。
  74,76小節目(B1) “ fal-len”の後半”-len”は早めに舌をつけて遅れないように。
       78,80小節目(T1) “ fal-len”も同様。
  95小節目(T2) “Die Blatter fallen”のドイツ語の出だしに慣れること。
  96-97小節目(T2)”Die Blatter fallen”→(T1) “fallen wie von weit”→(T2)”葉が落ちる”をきちんと切れ目なくつなげるように。
2。わすれなぐさ:
  26小節目(全):この小節で二分音符=40に変化、次以降の小節に繋がるので指揮者のテンポの変化をよく見ること。(特にB1)。
  27-35小節目(B1)” Und je-de Welle— “は3連符x3/小節を意識する。
  32小節目(T2下)”なみなみ”の2回目”な”(E音)を無理やり低音に落とさないこと。
  44小節目(全)43小節目の ritから 44小節目で♩=56に戻ることを忘れないように。
4。くちびるに歌を:
  56小節目(T2) “もて”の”て”(Es)は転調のための大事な音程。
  57小節目(B1) “ためにも”は B1 独自の繰り返しフレーズ。
  59小節目( B1) 1拍め”て”と 2拍め”U2の間はブレスを入れること。
  66小節目(T1) “ あらしが吹こうと” の ”ら”(G)の音程を落とさないこと。68 小節目”ふぶき”の”ぶ”も同様。
次回練習は3月23日(土)9:30-12:00@東京芸術劇場6F小会議室5で石川先生のボイトレ(「男の海の歌」)です。
                                      以上  高島(記)