日時:2019.12.07(土)9:30-12:00
場所:新宿文化センター 第2会議室
練習曲:「みゆき歌曼陀羅」

参加者(敬称略 *賛助)
指揮:甲和
ピアノ:坂田先生

T1:(2名) 国分 高木
T2:(3名) 冨田 江守 佐藤
B1:(4名) 高島 鈴木 清田* 石橋(記)
B2:(4名) 木戸 渡邊 木田 神崎*
※神崎さんの「崎」は右側つくりの上は「立」です。

今週は、先週積み残した「みゆき歌曼陀羅」の「5.誕生」の譜読み、リズム読みと歌詞を付けた繰り返し練習のあと、

「1.紫の桜」「3.荒野より」「4.糸」を復習しました。

■「5.誕生」

指揮者から、【Bossa&Jazz】の部分以外は「3.荒野より」同様シンコペーションを気にせず、跳ねずに平坦に歌うこと。

他の曲同様メロディーの繰り返しの中の付点の有無によるリズムの変化やフレーズはじめの16分音符の入り方、

および【8 Beat】のテンポ、リズム感、転調箇所の切り替えについて特に注意がありました。

○(25小節) T1T2 「かぞえながーら」は「かぞえながらー」ではない

○(54、57、59、69) 全パート 「ばしょがー」「たびに」「なるのー」「ひとつ」のリズムに注意

○(52、80) 全 「振り返る ひま(暇)もなく」、「けれど もしも」の言葉の強弱に注意

■「1. 紫の桜」

○(53〜69) T1B2 メロディーのT2B1に対する絡みを意識すること

○(78) 全 77小節のピアノから各パートの音をしっかり採ること

■「3.荒野より」

○(26) 全 「きみーをよぶ」は「きみをーよぶ」ではない

○(37〜38) T1T2 「うたーがう」は「疑う」

○(49、64) 全 「あいだにどんな時が流れてもー」はシンコペーションではないと思って、突っ込まないように

○(67、71) 全 「きみーにつぐ」と「きみーをよぶ」はリズムが違うので注意すること

■「4.糸」

言葉のリズム感を大切に

〇(6) B1B2 「のかをー」の「の」に付点はない。「かをー」は「かーを」ではない

〇(5、9) B1B2 「なぜ めぐりあうのか」と「いつ めぐりあうのか」の「め」を言い直す

〇(7) T1T2 「わたしたち」の「た」は強調しない

〇(12)  全 「しらないー」は「しらーない」ではない

〇(13) T1T2 「どこにいたの」と「いきて」の間は8分音符と16分休符があるくらいの感じで

■次回練習

「みゆき歌曼陀羅」

12月14日(土)14:00〜17:00  新宿文化センター第2会議室

■新年懇親会への参加呼びかけについて

各年代層の会合や同期会などで、新年懇親会の周知と参加の呼びかけをよろしくお願いします。

https://wp.handaidanseiob.com/?page_id=42

■昨年の「コーラスの玉手箱」でジョイントした女声合唱vie Soupleの岸川さんが来られ、第3回定期演奏会のお知らせがありました。

当日券もあるそうなので、皆さんご検討ください。

2020年1月5日(日)開場14:30 開演15:00

横浜みなとみらいホール 小ホール 全席自由 1,500円

以上