日時
2017年1月22日(日)開演16:30 (開場:16:00)

場所
いたみホール(伊丹市立文化会館)大ホール

入場料
1,000円 全席自由

演奏曲

男声合唱組曲「尾坂喜八の詩から」 1.冬野
2.最後の雪に
3.春愁
4.天上沢
5.牧場
6.かけす
作詩:尾崎喜八
作曲:多田武彦
指揮:赤崎拓郎
男声合唱組曲「月光とピエロ」 1.月夜
2.秋のピエロ
3.ビエロ
4.ピエロの嘆き
5.月光とピエロとピエレットの唐草模様
作詩:堀口大学
作曲:清水 脩
指揮:浅井敬壹
Sea chanteyアラカルト 1.WHAT SHALL WE DO WOTH THE DRUNKEN SAILOR
2.Swanse Town
3.Sailing,Sailing
4.Whup! Jamboree
5.Spanish ladies
編曲:ALICE PARKER and Robert SHAW(1、2、4、5)
編曲:Roger Wagner(3)
演出・振付:有馬葉子
指揮:巽 祐介
男声合唱曲集「青いメッセージ」 1.月蝕と花火序詩
2.青イ花
3.婆さん蛙ミミミの挨拶
4.秋の夜の会話
5.サリム自伝
6.ごびらっふ独白
作詩:草野心平
作曲:高嶋みどり
指揮:赤崎拓郎
伴奏:平林知子

プロクラムパンフレット表紙→

 

出演者数
1回生19名、2回生14名、3回生19名、4回生10名、合計62名

レセプション(打上げ)
OB13名が参加。代表して今村副会長が挨拶にたち、「1200人収容の会場で450人のお客様はもったいない。動員力アップに努めてほしい。来年の65回定演にはOBも出演するし、OBも協力するので1000人を超える動員をめざそう」と要望した。また、OB会からのお祝い金50,000円を贈呈した。

某OBから一言
4つのステージ、アンコールとも熱演でレベルの高い演奏会だったと思います。
第1ステージでは聴いていても尾崎喜八の詩の言葉が殆んど読み取れなかったが、その詩の雰囲気はハーモニーやソロで感じとれた。
第4ステージの「青いメッセージ」は熱演で特に良かったと思います。
当日外はめっぽう寒く観客数が少なかったのは残念ですが、団員全員の若さと熱気を吸収出来たことが良かった。しかしこの時期の観客動員の難しさも感じた次第です。